気付かせ機能 で営業パーソンの情報活用を促進

営業活動をしている中で、営業パーソンには、下記のような、鮮度良く把握することで、
トラブルを未然に回避したり、新たな案件の創出に繋げることの出来る情報があります。

・把握した方がいい情報(担当顧客のクレーム情報、提案中の案件の進捗状況など)
・営業活動に活かせる情報(担当顧客に対する最終接点日、他社顧客のリプレイス時期など)

しかし、日々忙しく活動している中では、目の前の仕事に集中するあまり、有効な情報が埋もれてしまったり、
把握出来なかったりすることがあります。

気付かせ機能は、そんな営業パーソンをアシストすることを目的とし、
蓄積された情報から営業パーソンに必要な情報を共有したり、アプローチのタイミングを促すことにより、
営業パーソンの情報活用を促進する仕掛けです。

アナログに情報を管理をしていると、様々な情報を取り出すだけでも一苦労。
結果的に有効な情報が埋もれてしまい、日々活動の中での「漏れ」や「忘れ」が発生してしまう。
気付かせ機能が必要な情報をピックアップしてくれるため、有効な情報が埋もれることなく担当者が把握し、把握した情報を営業活動に活かすことが出来る!

気付かせ機能について

営業活動の中心となる“気付かせ機能”

長期未接触顧客など予め設定した条件に合致した情報をメッセージでお知らせ。知りたい情報をタイムリーに取得したり、日々の生活の中での「漏れ」や「忘れ」をサポートします。

気付かせ機能 事例一覧

既存顧客への定期フォローを忘れて競合に発注されてしまった!

年度末に消耗品の発注がまとめてきていたお客様から今年は発注がこなかったので、状況確認のため連絡。
すると、今年から弊社の競合他社に発注することにしたと。
思い返してみると、担当引継ぎの挨拶訪問以降、一度も連絡していなかったな・・・

一定期間以上接点登録がない顧客を営業担当にお知らせ。
競合に入りこむ隙を与えないよう既存客をフォローし、顧客との関係継続!

定期的に到来する競合からの製品入替えのタイミングを逃してしまった!

5年間隔で入替えのニーズのある製品のため、他社製品の納入時期は商談の時にヒアリングするようにしている。
そろそろ入替えの時期だと思いお客様へ連絡したところ、ちょうど先月、
別の競合製品に入替えられてしまったばかりだった・・・

入替えの基準となる日付を登録しておくだけで、入替えアプローチの時期をお知らせ。
的確なタイミングで入替え提案に向けたアクションを起こすことで新規案件数を増加!

別部門の商材のニーズをキャッチしても、ついつい社内共有するのを忘れてしまう!

専門性の高い商材を複数扱っているため、提案商材により営業組織を分けているが、自分の担当している商材以外のニーズをキャッチしても、ニーズ商材の担当営業と話をする機会がないと、ついつい情報の共有を忘れてしまう・・・

担当商材以外のニーズをキャッチしたことを登録すれば、自動的に担当者へお知らせ。
鮮度良く情報を共有することで、追加商材の提案チャンスを拡大!

昨日のクレーム発生を知らずに訪問してしまい怒られてしまった!

既存のお客様の近くで商談があったので少し立ち寄ってみると、
担当の方から、開口一番お叱りを受けてしまった。
実は立ち寄る前日に、発注した商品がまだきていないというクレーム連絡があったのだが、それを知らずに訪問してしまった・・・・

クレーム対応を登録すれば、翌日にその対応内容を自動的に担当営業に共有。
担当営業は翌朝にはクレームを把握出来、顧客をフォロ-し、顧客信頼度を向上!

検討状況のフォロー連絡を忘れている間に、他社採用が決まってしまった!

たくさんの案件を抱える期末の案件追い込みのシーズン。
ある案件に対するフォローをすっかり忘れていた。
最後のフォローからすでに3週間が経過しており、フォロー連絡をしたところ、既に他社に決めてしまっていた・・・

一定期間対応していない案件情報をお知らせ。
フォロー漏れを防止するとともに、営業担当の対応案件数を増加


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